富良野グループの「悲別」、先月の富良野に続き昨日は札幌公演を見て来ました。
1ヶ月空けてみてみると 脚本にかなりな変更が!
新聞記者の語りの部分が特に大幅に変わっていて、
舞台が終わったあと久保さん(新聞記者)に声をかけてしまいました。
「大変でしたね〜」「そうなんですよ〜」
サトケン役の平野くんは相変わらずめんこかった。
地底の場面の幕の使い方が今回とても印象的だったな。
かなり久しぶりに遠くの席から見たせいもあったのかもだが。
シルエットがとても美しい。ジンとブイが坑木を動かそうとしている姿と、
それを尻目にただひたすらメモに嘆き節を書く新聞記者の対比。
それはほんとうに対照的な姿であり。
森上さんの語り部は、森上さん解釈の語り部が出来てきていたようで
何気ないはずの台詞が妙に泣けた。
富良野の演劇工場は小さな芝居小屋なので、客席内に灯がほとんどない。
ので、舞台が暗転になると客席も本当にまっくらになる。
目を開けているのかどうかもわからなくなるぐらいの、闇が出来る。
今回たまたま「本当に灯ひとつもないのかな」とあたりを見回してみたら
ちょうど頭上に、針の穴であけたような本当に小さな光を見つけて。
「あんな小さな光でも、光は光なんだなあ」と 思いまして。
この芝居で語られていることのひとつは、この光のようなものなのだと思う。
「小さいものなら、ないも同然」なのか
「どんな小さくても、在る に違いない」なのか。
誰かがやってくれるのを待っているのか。自分がやるのか。
希望とは、他人が与えてくれるものなのか、それとも自分の中に見出すものなのか。
20年近く飽きずに見続けている作品ですが、今回2回見たのに
さらにまだあと2回は見たかったな…とホゾをかんでいます。
自分にとってこれはホントに大事な作品。
2008年02月14日
2007年10月28日
クローズZERO
TBS系シネマなので、TBS系見ていると毎日その映画の宣伝に出会ってしまう「クローズZERO」
わたくしはこの原作マンガのファン 兼 劇中歌で使われるビーツの長年のファン なので
公開2日目にして今日早々と映画を見てきました!
大きなスクリーンでビーツの歌が!ライブシーンだ!
バンドブーム時代でもマイナーなほうのバンドでしたので
今頃にしてこのような脚光を浴びる場所で好きなバンドの曲を聴くのは
軽く保護者の気分だ。苦節10数年。いや別に苦節してないけど。
テレビとかの予告通り喧嘩シーン満載の映画ですが。
そもそも原作がそうなので。
でも見たあとは何故か爽やかな気持ちになる不思議作品でした。
誰がこの鈴蘭(高校)を制するか。誰がここの「てっぺん」なのか。
それを巡っての争いですが、高校を制したところで何があるというわけではない。
いわばそれは、くだらない争い なのである。
でもそのくだらないことに徹底的に熱くなっている。
どうもそのへんが、日頃の自分達の応援魂と 妙に被る気がして…笑
男のバカさと可愛さとかっこよさがとてもよく描かれています。
山田孝之、思いのほかかっこよかったなー。
なんていうか 裸の拳のぶつかりあいでしか判らないことってあるんだろうなって思わせる。
漫画の雰囲気を存分に描いている美術の出来も素晴らしい。
平成のヤンキー映画なのになぜか昭和の匂いがします。
で、映画終わってから他所の試合の結果を知って仰天
「J2のてっぺん取ってやるぜっっ!」
と、映画風に心の中で叫んでしまった私なのだった。
ちなみに先週は福岡遠征に行く前の日に、続・三丁目の夕日の試写会も行ってきたのですよ。
こちらも前作に劣らぬ出来です。期待は外していません(・∀・)
徹底的に昭和34年の世界を作り上げていて凄いです。
話そのものは短いエピソードの積み重ねが多くて、
その点は前作よりも原作の雰囲気に近くなっているかも。
わたくしはこの原作マンガのファン 兼 劇中歌で使われるビーツの長年のファン なので
公開2日目にして今日早々と映画を見てきました!
大きなスクリーンでビーツの歌が!ライブシーンだ!
バンドブーム時代でもマイナーなほうのバンドでしたので
今頃にしてこのような脚光を浴びる場所で好きなバンドの曲を聴くのは
軽く保護者の気分だ。苦節10数年。いや別に苦節してないけど。
テレビとかの予告通り喧嘩シーン満載の映画ですが。
そもそも原作がそうなので。
でも見たあとは何故か爽やかな気持ちになる不思議作品でした。
誰がこの鈴蘭(高校)を制するか。誰がここの「てっぺん」なのか。
それを巡っての争いですが、高校を制したところで何があるというわけではない。
いわばそれは、くだらない争い なのである。
でもそのくだらないことに徹底的に熱くなっている。
どうもそのへんが、日頃の自分達の応援魂と 妙に被る気がして…笑
男のバカさと可愛さとかっこよさがとてもよく描かれています。
山田孝之、思いのほかかっこよかったなー。
なんていうか 裸の拳のぶつかりあいでしか判らないことってあるんだろうなって思わせる。
漫画の雰囲気を存分に描いている美術の出来も素晴らしい。
平成のヤンキー映画なのになぜか昭和の匂いがします。
で、映画終わってから他所の試合の結果を知って仰天
「J2のてっぺん取ってやるぜっっ!」
と、映画風に心の中で叫んでしまった私なのだった。
ちなみに先週は福岡遠征に行く前の日に、続・三丁目の夕日の試写会も行ってきたのですよ。
こちらも前作に劣らぬ出来です。期待は外していません(・∀・)
徹底的に昭和34年の世界を作り上げていて凄いです。
話そのものは短いエピソードの積み重ねが多くて、
その点は前作よりも原作の雰囲気に近くなっているかも。
2006年12月08日
FICTIONを見てきた
今日は山下澄人にいさん率いるFICTIONの札幌初公演を見に行ってきました。
きょうから日曜日10日まで上演の予定 なんですが
「9日は天皇杯に行くからその前後は空けたい」
と思って今日のチケットをジェフに勝つ前に買っていた私は正しかった。
で、舞台見てきておだってたらコトー先生見忘れたことを11時半になって知ったよハハハハハ…
_| ̄|○
今日の演目は「『はえ』と云ふ名の店」。
店に集ってくる人々の群像ドラマ といえばかっこいいけど
ほとんど終始笑いっぱなし。でも描かれている内容は相当にヘビー。
世間的に普通に暮らしてます みたいな人はひとりも出てこない。
自殺者の霊まで出てくるんだもん。
重いのに軽く、軽いのに重い。
澄人にいさんは富良野塾の舞台に出ていた頃から
お気に入りの役者さんのひとりだったのでひっそり注目していた。
今回ナマの舞台で近くで見てやっぱりかっこいいと惚れ直した。
ブログもいつも読んでいるけど、
書かれていることは人間よわいなー細かいなーこだわるなー、な
ひらたくいうとグダグダwな感じのことなんだけれども(それがまた好き)
舞台という生の現場に出ると
「とはいえまあそんなことはどうでもいいよね」
と云わんばかりの正当な図太さが溢れている、のである。
今日の舞台に一貫していた、この
弱さを知り尽くした人間こそがもてる強さ(図太さ)
ああこういうのもうとっても好きだ!
いいとか悪いとかそういう問題じゃなく好きだ!!
と思って帰ってきた次第。
フクアリにいけない人は腹いせで是非見に行ってみてください。
図太い と 図々しい と
似てるようで違うもんだなあ。
きょうから日曜日10日まで上演の予定 なんですが
「9日は天皇杯に行くからその前後は空けたい」
と思って今日のチケットをジェフに勝つ前に買っていた私は正しかった。
で、舞台見てきておだってたらコトー先生見忘れたことを11時半になって知ったよハハハハハ…
_| ̄|○
今日の演目は「『はえ』と云ふ名の店」。
店に集ってくる人々の群像ドラマ といえばかっこいいけど
ほとんど終始笑いっぱなし。でも描かれている内容は相当にヘビー。
世間的に普通に暮らしてます みたいな人はひとりも出てこない。
自殺者の霊まで出てくるんだもん。
重いのに軽く、軽いのに重い。
澄人にいさんは富良野塾の舞台に出ていた頃から
お気に入りの役者さんのひとりだったのでひっそり注目していた。
今回ナマの舞台で近くで見てやっぱりかっこいいと惚れ直した。
ブログもいつも読んでいるけど、
書かれていることは人間よわいなー細かいなーこだわるなー、な
ひらたくいうとグダグダwな感じのことなんだけれども(それがまた好き)
舞台という生の現場に出ると
「とはいえまあそんなことはどうでもいいよね」
と云わんばかりの正当な図太さが溢れている、のである。
今日の舞台に一貫していた、この
弱さを知り尽くした人間こそがもてる強さ(図太さ)
ああこういうのもうとっても好きだ!
いいとか悪いとかそういう問題じゃなく好きだ!!
と思って帰ってきた次第。
フクアリにいけない人は腹いせで是非見に行ってみてください。
図太い と 図々しい と
似てるようで違うもんだなあ。
2006年11月13日
昨日は芝居を見てきた。
昨日はあの荒天の中、中島公園のシアターZOOまで芝居見に行ってました。
11☆9の「イージー★ライアー」ですよ。
や、面白かった。天気悪くても行って満足したよ!
行かなかったら大損だったよ。
「お義兄さん」と「お兄さん」は漢字で書いてこそわかる差で
口に出すとどっちにも受け止められる。所謂脳内誤変換、だけど
そのカンチガイの生む絶妙なやり取り。
しあわせそうにみえるのにしあわせじゃなかったり、
しあわせになろうとして七転八倒、愛するが故にぐっちゃぐちゃ、
滑稽なやり取りが続いていく中で、なにげなく夢を諦めていたり
つらいことこそ笑顔で話しちゃったり、
うまくいかなくてうまくいかなくて、
でもうまくいかないのは そこに気持ちがあるからこそ であり。
上手にいかないけど、
バカなことばっかりだけど、
でも愛してる。
ああ、いいなあ こういうの。
傍から見たらどんなみっともなくてもどんなくだらなくても
愛なのよねー。っていうのがね。
終演後、脚本の納谷さんとちょくっとお話した。
納谷さんのブログにお邪魔してるうちに
リアルでも挨拶できるようになった♪ネットは偉大だ(笑)
富良野塾時代から「舞台の向こうの人」と思っていた人と
普通に話が出来るなんてすごい時代だ。
舞台の後役者さん達が挨拶に出迎えてくれるのだけど
そういうときは必ず役者さんに声をかけるようにしてるのだ。
よかったらよかった、と伝えるだけでもそうしてる。
ほんとうにちいさなことなんだけど、
そう伝えられることで次のモチベーションの欠片にでも
なってもらえればなあとかそんな感じ。
来月は同じく富良野塾OBの山下澄人さん率いるFICTIONの舞台。
FICTIONは初めて見るからとても楽しみ!
山下さんのブログはかなり好きなのだが、
昨日一緒に行ったサポ仲間の某sさんも読んでくださって
「あれはとてもいいわ〜」とか言いながら
同じ感想を抱いていたことに爆笑した…
ゴル裏中心グループの某中堅君のブログに似てるよね〜ってそんな感想…
気になった人は読んでみよう〜w
11☆9の「イージー★ライアー」ですよ。
や、面白かった。天気悪くても行って満足したよ!
行かなかったら大損だったよ。
「お義兄さん」と「お兄さん」は漢字で書いてこそわかる差で
口に出すとどっちにも受け止められる。所謂脳内誤変換、だけど
そのカンチガイの生む絶妙なやり取り。
しあわせそうにみえるのにしあわせじゃなかったり、
しあわせになろうとして七転八倒、愛するが故にぐっちゃぐちゃ、
滑稽なやり取りが続いていく中で、なにげなく夢を諦めていたり
つらいことこそ笑顔で話しちゃったり、
うまくいかなくてうまくいかなくて、
でもうまくいかないのは そこに気持ちがあるからこそ であり。
上手にいかないけど、
バカなことばっかりだけど、
でも愛してる。
ああ、いいなあ こういうの。
傍から見たらどんなみっともなくてもどんなくだらなくても
愛なのよねー。っていうのがね。
終演後、脚本の納谷さんとちょくっとお話した。
納谷さんのブログにお邪魔してるうちに
リアルでも挨拶できるようになった♪ネットは偉大だ(笑)
富良野塾時代から「舞台の向こうの人」と思っていた人と
普通に話が出来るなんてすごい時代だ。
舞台の後役者さん達が挨拶に出迎えてくれるのだけど
そういうときは必ず役者さんに声をかけるようにしてるのだ。
よかったらよかった、と伝えるだけでもそうしてる。
ほんとうにちいさなことなんだけど、
そう伝えられることで次のモチベーションの欠片にでも
なってもらえればなあとかそんな感じ。
来月は同じく富良野塾OBの山下澄人さん率いるFICTIONの舞台。
FICTIONは初めて見るからとても楽しみ!
山下さんのブログはかなり好きなのだが、
昨日一緒に行ったサポ仲間の某sさんも読んでくださって
「あれはとてもいいわ〜」とか言いながら
同じ感想を抱いていたことに爆笑した…
ゴル裏中心グループの某中堅君のブログに似てるよね〜ってそんな感想…
気になった人は読んでみよう〜w
2005年11月27日
昨日は映画を見てきたよ
知らないうちにココログの無料版が出ていて、
無料版のほうが我々正規ユーザーのコレよりも機能が高いって何。
それはともかく
昨日は久々に映画なんぞを見てきました。鳥栖戦の89分頃に勝っている
状態で携帯電源切ったけど、「ここからまさか3点取られないだろうな」と。
映画終わって結果見たら普通に勝ってた。これが普通だよなこれが…
さらにそれはともかく
「ALWAYS〜三丁目の夕日」を見たわけですよ。
吉岡秀隆君が好きなので、ちょっと気になっていたんだけども
メイキング番組をテレビで見たらCGが(VFXというのか?)とてもすごくて
これは見たほうがいいかな?と思っていたらお友達にも興味を示した人が
いたので、2人で行けば「なんだかんだで行かなかった」ということが
ないだろうと(笑)思って昨日行ってきました。
いや、よかったです。
メイキングだけでも泣けてきそうになっていたで、これはやばいかもと
思ってましたが予想通り大泣きさせられましたですよホホホ
セット、CGともに美術面のこだわりがとにかく素晴らしい。
こだわればここまでやれるんだな、って思わされました。
なにしろ昭和33年にタイムスリップして撮影してきました と
言われるほうがよほど納得出来る、そういう映像でしたので。
話のテーマは、昭和を語るとこういうことになるだろうな、という感じの
大幅に予想を裏切らないものではありましたが、
必ずしも昭和がすべて素晴らしかったとは私は思ってないんだけど
バーチャルに依存されている今の時代が失った、
本当は一番なくしてはいけないものが確かにそこにあった というのは
やはり痛切に感じるものがあり。
デザインの話で言うと、昭和の時代のフォントは無骨なのが多い。
無骨をダサいと否定した時代の先の今、フォントは皆丸く柔らかくなった。
ふと比べると、今の時代の洗練されたセンスは、しかし同時に力がない。
繊細でありつつ、尚且つ力も併せ持つ。
これから先はそういうものを求めていくべきなのかなとか思ったり。
話がずれた。
細々と言ってるけど要するにやっぱり「夢があるっていいよね」
「生身の付き合いっていいよね」とか思ったりしたわけであります。
そういうことを切々と感じさせる役者さん達の演技もとてもよい。
吉岡くんは昭和風味の役者でありながら、無骨だけではない
柔らかな力強さを感じさせるところがいい意味の現代役者さんだなと。
シネフロでの客入りも上々でした。
ロングランにならないかな?
出来ればもう一度見に行きたいかなと思っているので(・∀・)
無料版のほうが我々正規ユーザーのコレよりも機能が高いって何。
それはともかく
昨日は久々に映画なんぞを見てきました。鳥栖戦の89分頃に勝っている
状態で携帯電源切ったけど、「ここからまさか3点取られないだろうな」と。
映画終わって結果見たら普通に勝ってた。これが普通だよなこれが…
さらにそれはともかく
「ALWAYS〜三丁目の夕日」を見たわけですよ。
吉岡秀隆君が好きなので、ちょっと気になっていたんだけども
メイキング番組をテレビで見たらCGが(VFXというのか?)とてもすごくて
これは見たほうがいいかな?と思っていたらお友達にも興味を示した人が
いたので、2人で行けば「なんだかんだで行かなかった」ということが
ないだろうと(笑)思って昨日行ってきました。
いや、よかったです。
メイキングだけでも泣けてきそうになっていたで、これはやばいかもと
思ってましたが予想通り大泣きさせられましたですよホホホ
セット、CGともに美術面のこだわりがとにかく素晴らしい。
こだわればここまでやれるんだな、って思わされました。
なにしろ昭和33年にタイムスリップして撮影してきました と
言われるほうがよほど納得出来る、そういう映像でしたので。
話のテーマは、昭和を語るとこういうことになるだろうな、という感じの
大幅に予想を裏切らないものではありましたが、
必ずしも昭和がすべて素晴らしかったとは私は思ってないんだけど
バーチャルに依存されている今の時代が失った、
本当は一番なくしてはいけないものが確かにそこにあった というのは
やはり痛切に感じるものがあり。
デザインの話で言うと、昭和の時代のフォントは無骨なのが多い。
無骨をダサいと否定した時代の先の今、フォントは皆丸く柔らかくなった。
ふと比べると、今の時代の洗練されたセンスは、しかし同時に力がない。
繊細でありつつ、尚且つ力も併せ持つ。
これから先はそういうものを求めていくべきなのかなとか思ったり。
話がずれた。
細々と言ってるけど要するにやっぱり「夢があるっていいよね」
「生身の付き合いっていいよね」とか思ったりしたわけであります。
そういうことを切々と感じさせる役者さん達の演技もとてもよい。
吉岡くんは昭和風味の役者でありながら、無骨だけではない
柔らかな力強さを感じさせるところがいい意味の現代役者さんだなと。
シネフロでの客入りも上々でした。
ロングランにならないかな?
出来ればもう一度見に行きたいかなと思っているので(・∀・)
2005年07月31日
エンギデモナイ
携帯の電源を切って見ていた芝居は、前に書いていた11☆9の舞台です。
こう書くと深刻ドラマ風合いと思われるかもですが違います。
半分以上は軽妙なやり取りと下らないギャグを下らないと思いながら
真剣に演じている人達の確信犯的演技にゲラゲラ笑わされます。
そして笑わされた分ところどころホロリと。
でも人生って実際そんなもんで。
傍から見たら深刻そうな物語や立場でもやってるほうは案外ライトに
ケラケラしながら生きてたり。
演出の納谷さん(「優しい時間」の中ではペンションたきがわのオーナー)は
駄作だ駄作だと自身のブログで言い放っておりましたけども(笑)
実際にはよく構成されて飽きる時間のない、あっというまに1時間2時間の
舞台でありました。
ただ芸術系を生業としている人ならばわかると思うのですが
「神様が自分にそれを書かせている」と思うような、そういうなんていうか
書きたいことがどこからか滾々と湧いてくるような時が極たまにあって、
そういうときは自分を天才だと思うんですが(笑)
でもそういう「神様が降りてくること」なんてまず滅多になくって。
ほとんどの場合は自分の中から掘り出して掘り出して、
湧いてくるというよりはもう手垢だらけのアレなやつをカタチにして
世の中に出してくっていう。
自分の頭の上に電球がピカリとなっていないときに作り出したものは
確かにそれらは間違いなく自分にとって駄作なのであります。私もそう。
78さんがブログで書かれていたことはそんなことだったのかなーと。
苦労して苦労して作ったんだなーっていうのはなんか凄く伝わって
きたもんで(苦笑
でもプロというのはたぶん
そういう神様が降りてこなくても、電球ピカリじゃないときでも
「もの」にこだわって「もの」を作りこんでいける人達なのだとおもう。
自分への言い訳のような気も多いにするが気にしない。
鍛錬された役者さん達の演じる舞台は、天才性というよりも泥臭く、
それがまた芝居のテーマを見ている人達に色濃く伝えるのでは
ないのかなと思いましたです。
役者さん達の「生きている」感じがとても心地よい。
芝居ヲタじゃない人達のほうがより楽しめる舞台ではないかな。
もとよりそのような路線を(誰でも楽しめる)目指している11☆9のこと、
次回作にも期待させていただくとしよう(^^)
森上さんは言わずもがな
スイーツ水津君やっぱり激しく好きだ〜いい〜
しかし今回は中盤の汗かき役に徹したKC杉野君にも魅かれたのでした。
あとやっぱり78さん、舞台での存在感はさすがでしたよぉ。
結成12年目を迎えた弱小劇団「戦国時代」。それぞれ人生に煮詰まっている劇団員達、過去の栄光と才能の枯渇の狭間に苦しむ鬼の演出家・仙石義彦。劇団は崩壊寸前。そこに現れる演劇ド素人のリストラ男、稽古場管理人・鈴木次郎。(チラシの裏より)
こう書くと深刻ドラマ風合いと思われるかもですが違います。
半分以上は軽妙なやり取りと下らないギャグを下らないと思いながら
真剣に演じている人達の確信犯的演技にゲラゲラ笑わされます。
そして笑わされた分ところどころホロリと。
でも人生って実際そんなもんで。
傍から見たら深刻そうな物語や立場でもやってるほうは案外ライトに
ケラケラしながら生きてたり。
演出の納谷さん(「優しい時間」の中ではペンションたきがわのオーナー)は
駄作だ駄作だと自身のブログで言い放っておりましたけども(笑)
実際にはよく構成されて飽きる時間のない、あっというまに1時間2時間の
舞台でありました。
ただ芸術系を生業としている人ならばわかると思うのですが
「神様が自分にそれを書かせている」と思うような、そういうなんていうか
書きたいことがどこからか滾々と湧いてくるような時が極たまにあって、
そういうときは自分を天才だと思うんですが(笑)
でもそういう「神様が降りてくること」なんてまず滅多になくって。
ほとんどの場合は自分の中から掘り出して掘り出して、
湧いてくるというよりはもう手垢だらけのアレなやつをカタチにして
世の中に出してくっていう。
自分の頭の上に電球がピカリとなっていないときに作り出したものは
確かにそれらは間違いなく自分にとって駄作なのであります。私もそう。
78さんがブログで書かれていたことはそんなことだったのかなーと。
苦労して苦労して作ったんだなーっていうのはなんか凄く伝わって
きたもんで(苦笑
でもプロというのはたぶん
そういう神様が降りてこなくても、電球ピカリじゃないときでも
「もの」にこだわって「もの」を作りこんでいける人達なのだとおもう。
自分への言い訳のような気も多いにするが気にしない。
鍛錬された役者さん達の演じる舞台は、天才性というよりも泥臭く、
それがまた芝居のテーマを見ている人達に色濃く伝えるのでは
ないのかなと思いましたです。
役者さん達の「生きている」感じがとても心地よい。
芝居ヲタじゃない人達のほうがより楽しめる舞台ではないかな。
もとよりそのような路線を(誰でも楽しめる)目指している11☆9のこと、
次回作にも期待させていただくとしよう(^^)
森上さんは言わずもがな
スイーツ水津君やっぱり激しく好きだ〜いい〜
しかし今回は中盤の汗かき役に徹したKC杉野君にも魅かれたのでした。
あとやっぱり78さん、舞台での存在感はさすがでしたよぉ。
2005年07月04日
芝居2題
もしも自分の人生にサッカー(観戦とサポライフ)がなければ
生きていけない…ではなく、恐らく私は芝居に何らかの形で
関わろうとしていたでしょう。演劇を実際やっていたのは
今を下ること遠い昔の(爆)高校の時分の2年間だけでしたが
そのときとてもいろいろな経験をしたもので、演劇というものに
対しての愛情というやつは、今も脈々と続いております。
見に行くよりも本当は作りたい、のですがそんな暇があるわけがなく。
せいぜい年に一度二度見に行くのがせきのやま。
で、今月の末と9月の末に芝居を見に行く予定です。
チケットはいずれも手配完了ー
今月末のは富良野塾OBユニットである「イレブン★ナイン」の
第2回公演「エンギデモナイ」。7月28〜31日まで札幌公演。
なにげなく宣伝。ぴあでチケット発売中。
昨年の立ち上げ公演は非常にパワフルで笑わされてしかし
最後にはホロリと来る、こう書くとなんだか通り一遍ですが
それは私の形容能力が低いからなだけでありまして。
「楽しませてもらえる」舞台を、作っていらっしゃると思います。
演出の納谷さんが苦しみながら作っている最中であることは
こちらで恐らくよくわかるかと(笑)
「優しい時間」をご覧になっていた方ならば見覚えのある、
常連客の人達が出演されます。アズのお姉ちゃん役の森上さんも
出ますよ。生の演技に興味のある方は、是非おいでください。
ゴル裏チケットと同じ価格で舞台が見られるなんてあまりないですよw
で、9月末は「The Winds of God」。
俳優・今井雅之さんが足掛け13年作り続けている舞台が今回
4年ぶりに全国ツアーということで、いそいそとチケット買ってきました。
こちらも過去2回見ておりまして、今回は3回目の観劇となります。
こちらの舞台も勢いがあって笑えてスピーディーにライトに
話が進んでいくのですが、その軽さを楽しみ笑った分、
ラストがとても重くなります。特攻隊の話だし。
こちらも一度は見たらいいぞと思う作品でございますよ。
秋にはテレビ化もされるそうです。
札幌では9月30・10月1日公演です。しかし10月1日はホームで
試合なので、その時間帯を除いてどうぞw
生きていけない…ではなく、恐らく私は芝居に何らかの形で
関わろうとしていたでしょう。演劇を実際やっていたのは
今を下ること遠い昔の(爆)高校の時分の2年間だけでしたが
そのときとてもいろいろな経験をしたもので、演劇というものに
対しての愛情というやつは、今も脈々と続いております。
見に行くよりも本当は作りたい、のですがそんな暇があるわけがなく。
せいぜい年に一度二度見に行くのがせきのやま。
で、今月の末と9月の末に芝居を見に行く予定です。
チケットはいずれも手配完了ー
今月末のは富良野塾OBユニットである「イレブン★ナイン」の
第2回公演「エンギデモナイ」。7月28〜31日まで札幌公演。
なにげなく宣伝。ぴあでチケット発売中。
昨年の立ち上げ公演は非常にパワフルで笑わされてしかし
最後にはホロリと来る、こう書くとなんだか通り一遍ですが
それは私の形容能力が低いからなだけでありまして。
「楽しませてもらえる」舞台を、作っていらっしゃると思います。
演出の納谷さんが苦しみながら作っている最中であることは
こちらで恐らくよくわかるかと(笑)
「優しい時間」をご覧になっていた方ならば見覚えのある、
常連客の人達が出演されます。アズのお姉ちゃん役の森上さんも
出ますよ。生の演技に興味のある方は、是非おいでください。
ゴル裏チケットと同じ価格で舞台が見られるなんてあまりないですよw
で、9月末は「The Winds of God」。
俳優・今井雅之さんが足掛け13年作り続けている舞台が今回
4年ぶりに全国ツアーということで、いそいそとチケット買ってきました。
こちらも過去2回見ておりまして、今回は3回目の観劇となります。
こちらの舞台も勢いがあって笑えてスピーディーにライトに
話が進んでいくのですが、その軽さを楽しみ笑った分、
ラストがとても重くなります。特攻隊の話だし。
こちらも一度は見たらいいぞと思う作品でございますよ。
秋にはテレビ化もされるそうです。
札幌では9月30・10月1日公演です。しかし10月1日はホームで
試合なので、その時間帯を除いてどうぞw